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第3回東海・北陸地区ブロック会議
日時:H21.11.18 (火)13:30〜17:00
場所:長谷川ビル8階会議室(旧JICセントラル本店事務所隣)
司会者:宮路事務局長(愛知)
1.開会

2.挨拶

  全サポ゚川口副理事長(愛知県生サポ理事長)

 この度の会議もまた僭越ながら、愛知県にご参集いただきまして、恐縮にございます。福祉を取り巻く情勢は自立支援法が政権交代で白紙になっていく模様でありますが、実際どのようになっていくのかは何も分かりません。そんな中、各県サポ協は育成会、あるいは福祉協会で活動されているわけでありますが、今日あるのは育成会様のご努力のおかげであり、感謝しております。福祉協会側には少し寂しい思いを感じている次第であります。加入率のパーセンテージにおいても努力していかねばならない課題がございます。本日はそれらにおいて、ご協議いただきまして、より適正な方向に向かっていけたらと思います。本日は懇親会も含めましてよろしくお願い致します。

全サポ片桐副理事長

 このブロックの会議にお招きいただき、ありがとうございます。サポート協会の全国を代表しまして、3つのことを申しあげたいと思います。サポート協会の3K(サンケイ)といいますのは、まず第1に「感謝」であります。全国の会員数は、いま68,905人となっております。目標の98.4%で、いま一歩というところになりました。到達は目前であろうと思います。東海・北陸では10,381人、全国の15.1%という数字であります。育成会と福祉協会が手を組んでの成果であり、「感謝」致します。第2のKは、「活動」であります。10月には近畿・四国・中国ブロック、11月は北海道・東北ブロックで会議がなされ、本日は東海・北陸ですが、12月には九州ブロック、1月には関東・甲信越ブロックの会議が予定されております。このようにブロックの会議は確実に前進しております。11月の北海道・東北ブロックでは、「ブロック」単位の研修会が行われました。第3番目のKは、「期待」であります。会員の7万人目の人には記念品を差し上げようと理事会に提案しております。新潟では3000人目の方というように、各県1000人単位の節目を意識してステップアップしていかれることを、「期待」致します。全国のサポートとしても、ご努力してまいりますので、皆様からのご意見をいただければ幸いです。

AIU保険会社名古屋支店船木営業部長

 昨年からの世界的な経済環境のなかで、苦戦を強いられた1年であったかと思いますが、この生活サポート協会様のように着実に加入者を増やしていただいているところはございます。損害率については、あとの議題にも出てまいりますが、加入者を増やす、分母を増やして損害率を減らしていくと言うことを常に念頭において営業しております。いろんな知恵を絞りながら、JICさんとも協力してまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

JICセントラル株式会社 野村代表取締役

 ブロック会議も回を重ねるごとに、組織が強化充実されて、会員の方も確実に増えておりますのは、大変うれしく思っております。補償制度を提供させていただき、会員のサポートをさせていただいておりますが、本日この会議の中でも、ご審議、情報交換されまして、有意義な会議になることを祈っております。

3.出席者の自己紹介

4.報告事項

(1)全国知的障害児者生活サポート協会より

a.全サポ監事就任について(福岡事務局長)

 栃木県より就任されておりました、濱澤周壽 監事は一身上の都合により退任されました。後任として福島県の理事長、古川彰彦 氏に監事をお願いすることになりましたので、ご報告させていただきます。

b.加入状況、その他について(重田顧問)

 現在、5ブロック32都道府県33団体(来年4月〜山梨県発足で34団体)となっております。2009年11月加入までで、68,905名を数えます。半期で6,000名増という計算であります。9月青森県が加入いたしました。現在加入数は少ないですが、来年4月には、移動加入する方が多く見込まれます。来年の4月1日からは、内容の改定を検討しています。トータルの17,000円は変更しないで済むように検討しております。

c.広報委員会より

 第2回広報委員会は、資料にありますように、9月11日(金)全サポ事務局のほうで行われました。各ブロックから委員の方々にお集まりいただきましたが、委員長は全サポの笠間事務局次長でございます。内容については、全国サポート協会の現況から入り、ブロックのページを今後、どのように活用していくかについて、意見を出し合ったしだいであります。会員の皆様にも、様々な活動報告をしていけたらと思いますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。

(2)AIU及びJICからの報告・・・

 去年のブロック会議の席上でAIGショックについて、ご説明させていただいたと思います。その後は、どうなったのか?ということですが、リース部門、不動産部門、アリコジャパン、AIGスター生命などは売却をしていくということで、米政府に借り入れた融資額をゼロにしていくなどの事業計画の発表があったかと思います。AIGにおける損害保険事業は、もともと上海からスタートして90ヵ国におよぶなかで、非常に採算のとれた事業でございました。損害率から見ても収益性を保ったものでありました。今年7月27日付で、チャーティスという会社を立ち上げております。AIUの損害保険部門として分離独立させた、グローバル会社で損保事業を行っていくということになっています。世界第4位の規模の会社となります。第2四半期で18億ドルの黒字転換をしております。ご安心ください。

JICから追加報告(重田)・・・

 パンフレット、加入依頼書でありますが、保険法が来年4月に施行されるに伴い、文言、加入依頼書を変えることになります。加入依頼書は、例えば3枚複写になります。保険金請求の書類も若干、改定をさせていただきます。病気もケガも1つの書式でできるようにします。保険金をお支払いいただいた後に保険金支払い通知の葉書を請求者に送らせていただきますが、その際アンケートもついておりますので、是非、ご協力いただきたいと思います。

(3)その他:(質疑応答)要約

・全国でどのくらいの加入数があれば、この制度はなりたつと言えるのか?

>もともと10万人という数字をAIUでは言っていたが、現在約7万で会員拡大しているにもかかわらず、損害率は上がってきているということは、軽度の作業所、通所、在宅の人の加入を育成会等のご協力を仰ぎながら、進める必要があるということで、その方々にメリットが見えるかたちにしていきたい。

・AIU,JIC,旧福祉互助会(生活サポート協会)も三方一両得にしていくために、様々な提案があると受け止めていただきたい。これからは保険内容のオプションも考えてほしい。

>新加入依頼書について、新規契約者のみ。既存加入者は提出の必要はありません。

・埼玉では施設加入が65%、在宅、育成会が35%弱、福祉協会では90%以上の加入が入所の施設なので、在宅の人が利用している通所の加入率を上げたい。既往症もOKという制度はこれだけですので、そのあたりを宣伝していきたい。

5.協議事項

(1)東海・北陸地区各サポ協事業実施の状況および今後について

静岡
 サポ協会&育成会のしおり(リーフレット)を製作中です。

三重
 代表、事務所を分けて運営しております。全知共済の方は家族の方が加入して、障害当事者はサポ協に加入するというかたちが大体の流れです。離島からの送迎の際に何か保険があったほうがいいという意見もありました。在宅の方にとって5〜10年で見ていったら、いい制度であったと思われるよう、啓蒙していきたい。

石川
 加入数は現在1391名。21年度で50名増ということです。目標2000名で、若い人を増やすべく、会報は年1回出してピーアールに努めている。障害者本人が社会に参加するボランティア活動(空き缶、ビン拾い、草むしり、除雪等)を通して、サポート協会の関係を強めています。

富山
 日常生活相談事業、スポーツクラブの活動(月1回)に助成をする、学童クラブに支援をする、一般就労者の一泊旅行、講演などの活動をしている。今年度については、11月27日基調講演、シンポジウム、権利擁護相談支援事業については来年2月に予定しています。就労相談支援事業は4つのエリアに分けて企画を出していただいています。

福井
 昨年の1月に福祉協会を母体として、立ち上げたところでございます。現在872名。事務局体制は兼務でなく、来年4月からは一本化しようと思います。専任の職員を置くようにもします。年2回福井県のサポート協会だよりを発行している。通所、養護学校の方を中心に今後拡大していきたい。

愛知
 福祉協会から事務局は分離させた。事務局員も単独で雇い入れています。育成会さん、福祉協会さんへの助成は今後も継続していきます。サポ協は一般社団法人化を果たしました。中身としては、文化、スポーツ、権利擁護、成年後見、広報の委員会の活動を進めています。

【文化活動】
 添付資料にありますように、第2回ふれあいアート展を実施しております。絵画、陶芸、書道、写真の部門がございます。210点が集まりました。認知度は高まってきましたので、年を追うごとにいいものにしていきたい。来場数も増えてきましたので、これから広がっていけばと思います。経費がかかるのが心配の種であります。

【成年後見】
 添付の資料は7/.16,17,18後見人養成講座の要綱であります。受講修了者34名で、生サポの法人後見に移行する手続きに入っております。来年4月スタートを目指しております。

【研修】
 権利擁護についての研修会を実施しております。過日、成年後見センターのNPOをお呼びして実施いたしましたのと、もう1つは来年2月には毎日新聞の記者さんの講演を予定しています。

【県大会・広報】
 県大会は実施時期を検討した結果、これから5年の平成23年では困難と判断し、代替の案として「記念誌」を作ることにしています。また、広報活動としては年内を目処に「事業概要」の製作に取り組んでいます。それぞれの委員会活動状況の詳細は県のホームページ、全サポブロックページに逐次、掲載しております。

【スポーツ振興】
 障がいを持つ人の専門的運動支援研修会を今年も11月9,16日に2回実施しております。24時間TVでも度々紹介されている、ミックスジャム代表、福地先生にご指導をお願いしております。

(2)全国の事業実施状況について(会員拡大、支払事例など)

・添付資料:各サポート協会の事業実施状況について・・・片桐副理事長

 各サポート協会の実施状況、2008年、2009年の2年分が集計されております。各サポート協会が定款に定められているとおりに実施されているかが、審査の対象になります。団体としての的確性が測られますので、今後も活動を継続していただきたい。事業の着実な進展が伺えます。

・添付資料:保険金支払事例について・・・JIC重田顧問

 間接損害が伴うものは、高額になりやすい。一般の保険には天災の補償は付いていないが、AIUでは可能となっています。リスクの高い災害のケースは外国の保険会社に再保険というかたちで対応しています。年間37000件の保険請求の事例をいただいております。神奈川県では障害者の危機管理ということで、事例による処理の仕方について研修をさせていただきました。

(3)ブロックの分割について・・・福岡事務局長

 北海道・東北ブロックについては、分離独立の可能性が非常に高くなっておりますので、ご報告させていただきます。また、規約第5条については1都道府県に1つの団体ではなくて、複数を認めてはどうかという議論があり、検討中でございます。11/25の理事会で整理していきます。

(4)平成22年度全サポ理事の改選について・・・福岡事務局長

 協会規約に則って、理事2名を各ブロックから推薦していただきますが、来年3月中には、ご報告願います。


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